私たちの物語

気候変動、地球温暖化、森林破壊、そして海洋ゴミ問題。

私たちが住む地球環境に関してネガティブな話題がどんどん増えてきています。

そのネガティブを払拭して明るくHappyな地球環境にしていきたい！

そうはいっても、地球環境を良くしていくためにどんなことが出来るのか模索しました。

その中で一番簡単に活動できて、空き時間でも活動が出来て、そして、昔から当たり前に言われ続けてきたこと。

それが『ゴミ拾い』

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海岸へ遊びに行けば、ペットボトルや空き缶、ビニール袋、花火の残骸、千切れた漁網や浮き、などなど。

街を歩けば、吸い殻、紙屑、ペットボトル、お菓子の袋などなど。

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いたるところにゴミが落ちていて、街を汚し、川を汚し、そのほとんどが海へ流れ出て行ってしまいます。

そうして海へ流れ出たゴミが海洋生物を傷つけ生態系へ大きなダメージを与えてしまっているのです。

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目の前に落ちている1つのペットボトルが世界を壊しかねない。

決して大袈裟な話ではないことに気付き、『拾う』というアクションを起こし始めました。

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～ 私たちが大切にしていること ～

それは、活動する権利があるということ。いつでも、どこでも、だれとでも、活動される方お一人お一人のペースで活動していいんだということを前提に、たとえ不定期であっても、負担になることなく続けていくことが大切です。

また、例え少しの活動であったとしても称賛し合うことも大切にしています。

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何か変化を起こそうとしたとき、一人の力では困難なこともあります。しかし、多くの方々のたとえそれが小さな力であったとしても沢山集まれば大きな力になります。お一人お一人の活動が、大きな力となって地球が抱えている環境問題や社会問題や経済問題を改善していくことが出来るのです。

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​誰も取り残さず、誰も排除せず、一人でも多くの方と手を取り合って一緒に取り組んでいくことが何より大切なことと考えております。

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世の中で起っている全てのことは繋がっています。

​だから、私たち一人ひとりも繋がっている。それを思い出し、また、再度認識することで、あなたが大切に思うものを守ることが出来るのです。